2020年いっぱいをもって活動休止を決定し多くのファンが嘆いている今話題の嵐。
以前白組司会として2010年~2014年まで白組司会を務め、
2016年から再度相葉雅紀さん、二宮和也さん、櫻井翔さんと連続して白組司会を務めている。
一部ニュースメディアでは、2020年である今年はリーダーの大野智さんか嵐全員での総合司会、もしくは白組司会が濃厚と言われていました。
しかしながら、現在のコロナの状況や様々な問題から紅白の司会だけではなく、出場も危うい?
そこで、今回は
目次
■ジャニーズ事務所の圧力
芸能記者からの内容によると、
事の発端は2020年7月に公正取引委員会が、
ジャニーズ事務所の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾らへの
【圧力】を注意した件をNHKはいち早く速報で伝えたことでした。
これにジャニーズ事務所は怒り心頭だそうで、紅白常連であったジャニーズの出場を取りやめる動きがあるそうです。
実際、ジャニーズのメリー喜多川副社長は紅白への報復も辞さない
考えであったといいます。
■TBS『輝く!日本レコード大賞』への出演
NHK紅白の裏番組であるTBS『輝く!日本レコード大賞』への出演の可能性です。
2020年いっぱいには活動休止してしまう嵐ですが、最後の最後に番組に出てもらいたいという放送局は多数あり、各局では嵐をめぐる争奪戦が勃発しています。
なかでも年末最後の放送と被る可能性がある歌番組といえばそう『輝く!日本レコード大賞』なんです。
TBS関係者によると、
「活動休止になる嵐に特別賞を授与する形等で早くから出演を打診していたそうですが、
裏番組のリハーサルとかぶる関係でかないそうにありません……」
と発言していることから、紅白出場を妨げる可能性は少ないかもしれません。
■コロナの影響で出演なし?
今年はコロナの影響により異例の事態が続いています。
テレビ業界、音楽業界でも「3密」が指摘され、これまでどおりの開催は難しいと見られています。
実際に嵐は今年4月の北京公演を中止、5月の国立競技場での公演も延期しています。
この状況が続くようであればかなり厳しいでしょう。
また、ジャニーズに詳しい芸能記者によると、
とのことです。
■世間の声
ネットのコメントを引用
なんで紅白の司会を毎年嵐がやってるのかわからない。ジャニーズの番組ではないし、アナウンサーでやればいい。
選ばれ出演されるなら実質最後の紅白最後くらいパフォーマンスに集中して欲しい
どこかで読んだ話によると大野君が司会に消極的らしいですね。リモートにすれば全員が一同に介する必要もないのでひとつの落とし所かも知れません
■まとめ
今回は『2020年の紅白に嵐が出れない(辞退する)可能性や理由とは?』についてご紹介させていただきました。
・ジャニーズ事務所の圧力の可能性がある
・TBS『輝く!日本レコード大賞』への出演の可能性がある
・コロナの影響で出演がないかもしれない
それでは、記事をお読みいただきありがとうございました。
ファンのことを考えると、紅白の司会を断ることもあり得る。