『Googleで動物の名前を検索することで、かなりリアルな動物を現実世界へ召喚できる』とかなり話題になっています。
この機能は、
「ARCore」に対応する「iPhone」または「Android」のスマートフォン端末で、「Googleアプリ」を使用し、検索することで利用可能となっています。
最近まで英語検索のみでしたが、この度いよいよ『日本語対応』となって登場。
この召喚する動物なのですが、色んな種類を召喚できるだけではなく、大きさも自由に変えることができるので、ペットのように可愛がれると一部twitterで話題となっています。
この記事では、動物の召喚方法からAR機能でできること等を紹介させていただきます。
目次
■動物の召喚方法
動物の召喚方法は簡単
「ARCore」に対応する「iPhone」または「Android」のスマートフォン端末で、「Googleアプリ」を起動させて、検索。
表示される『3D表示』のボタンを押せば召喚させることができます。
大きさの調整もでき、好きな角度から眺めることが可能になっています。
■召喚できる動物の種類は??
只今確認できている種類をご紹介。
「AR機能」では哺乳類だけでなく、爬虫類や魚類等も表示させることができます。
トラ
ライオン
ウミガメ
他には、パンダ、ヤギ、犬、ペンギン、サメ、ヤギ、ワニ、タコ、オオカミ、馬等
まだまだ召喚できる動物はたくさんいます。
これからもっと召喚できる動物は増えそうですね。
昆虫なんかも見れたら面白そうです。
■ペットのように感じられる?
twitterでは、諸事情で犬猫が飼えない方たちがAR機能を利用することによって
『トラNGの我が家でも放し飼いできます!』
『うちは一戸建てなのにサメNGなんです』
とかなり盛り上がっていました。
確かにこのGoogleのAR機能なら、好きなだけ自分の部屋で動物を飼うことができますねww
■まとめ
最近になって目覚ましい進化を遂げているIT技術により、世の中はとても便利になりました。
携帯はほぼスマホになり、テレビは薄型になり、テレビもスマホで見れるようになったりと…
AR機能はさらに進化して、今度は直接触れたり、臭いを嗅げたりする時代が来るのではないでしょうか。
そんなことが可能になったらもっと楽しい未来になるんじゃないかなと思います。
それでは記事をお読みいただきありがとうございました。