転職・アルバイト

未経験からのITエンジニア募集 裏事情教えます

・ITエンジニアという職業が気になるが、どんなことをしているのか知りたい

・未経験からITエンジニアって実際どうなの??

こんなお悩みにお答えします。

この記事では、

・ 未経験からITエンジニアを目指している人の実体験を聞くことができます

・ ITエンジニア未経験募集の実態を知ることができます

私はネットワークエンジニアへ未経験から就職をしました。

私の場合は今までちゃんとした経歴が無く、バンド活動を中心にバイトをしながら生活していたので、未経験で社会経験もない自分を雇ってくれる…

しかもITエンジニアという敷居が高そうなところなんて絶対無理だろうと考えていました。

しかしながら、ネットで調べてみると「IT業界は今かなりの人手不足」「未経験からでも難なく就職できる」と書いてあり、これはチャンスだと感じ飛び込みました。

只今就職して3か月…

実際に就職してからの現状、思った事、感じたことを暴露していきます。

■ITエンジニアとは

ITエンジニアといっても様々な職種があります。
システムエンジニア、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、プログラマなど多岐にわたります。

各職種の説明は散々他のネットに挙げられていると思うので、私が今就いているネットワークエンジニアについて細かく説明していきます。

仕事内容は主に「ネットワーク監視・運用」、「ネットワーク構築」、「ネットワーク設計」の3つに大別できます。

働き始めのほとんどは「ネットワークの監視・運用」で最低2,3年はここで経験を積む必要があります。
そこから段階的に「ネットワーク構築」→「ネットワーク設計」と進んでいきます。

就職して3か月、私が今配属されているのがネットワーク監視・運用です。

具体的に言えば、データセンタでの「サーバ監視業務」です。
色んな企業のデータサーバを監視し、サーバ異常があれば対応しエスカレーションするお仕事です。

これ以上は機密事項に反するので言えないですが、ぶっちゃけただの報告作業に過ぎないです。
もちろん業務内容は簡単なことばかりではないですが…

■ITエンジニアの雇用形態

そもそもITエンジニアを募集している企業は大きく分けて3種類あり、
SES系企業、受託開発(元請け・下請け、sler)と自社開発に分かれます。

・SES系企業の特徴

自社で研修して業務委託として外部の会社に社員を派遣して利益を得ている会社です。

求人によく「IT未経験からでも可」「社会人経験なしでも可」と書いてあり、どんな方々でも採用しますよ…

という企業ほほとんどがこの手のものです。

・受託会社(元請け・下請け、sler)の特徴

外部から受注した案件を開発して利益を得ている会社会社です。

ある程度のIT経験があり、20代であればギリギリ入れるかもといったところです。

・自社開発の特徴

自社で開発しているサービスで利益を得ている会社です。

優秀で勉強してくれる新卒か、経験者でかなり技術を持っている方でないとかなり難しいです。

なのでレベルで言えば、

SES系企業<<<受託開発(元請け・下請け、sler)<<<自社開発

であり、当然給与もかなりの差が出てきます。

また、すべてが別々という事でもなくSESでありながら自社開発している企業などもあります。
この場合、転職せずとも自分の頑張りしだいで開発へ回れる可能性があるのでそこまで悲観する必要はありません。

と言いながら私の会社はSES系企業です…

■エンジニアに向いている人

ITエンジニアと聞くと、毎日パソコンと向き合うだけで1日が終わるのではないかと思われますが、実は違います。

基本的に他人との接触が多く、運用ではベンダーやプロパーの方、構築・保守では各担当部門の設計者やマネージャー、ネットワークシステムの設計・提案では決定権を持つクライアントと意見を交換しながら業務を進めていきます。
なのでコミュニケーション能力は必須です。

またITの世界では情報がすぐに古くなってしまう為、毎日新しい知識をアップデートしながら勉強を続けていける方でないと厳しいです。

■ITエンジニアに未経験で入るには

ITエンジニアに未経験であれば、「ITエンジニアの雇用形態」でも話しましたが、社会人経験もなく、中途で、ITエンジニア未経験の場合は基本的にSES系企業であれば簡単に入れます。

私も無論このSES系企業でした。

SES系企業の場合、ある程度自社で研修を受けさせて、あとは他社へ派遣すればいいだけですからね…

SES系企業には注意点がありますので見ていきましょう。

メリット

・正社員として雇ってもらえる。

デメリット

・自分が志望した職種とは限らない
・社内の人が為、社内評価を受けられにくい。→なので中々給料が上がらない
・派遣元と客先の2つに在籍することになるので勤務報告、連絡が面倒。
・派遣元に給料を引かれるので基本給が低い
・自社意識が薄れる

デメリットの中の「自分が志望した職種とは限らない」ですが、
私のSES系企業の場合、就業先は自分で決められなかったですが、取り敢えず監視の業務に就くことはできました。

女性の場合はほとんど同期はコールセンターへの配属で、エンジニアとは無関係でした。

この場合、将来ITエンジニアを考えている人にとっては絶望的なので注意が必要です。しっかり派遣元に相談しましょう。

■こんな会社には気を付けて

SES系企業のすべてが悪いわけではありません。
中でも注意していただきたいポイントを紹介します。

・研修期間が1か月もない

この場合、会社は社員を育てる意志がなく、とりあえず客先へ派遣し、儲けようという事しか考えていないので注意が必要。

・直前まで何の説明もないまま面接を受けさせられる

これは入ってからでしか分からないですが、自分で就業先を選択できず取り敢えず客先へ放り込まれるというものですね。

自分のキャリアプランを考えてもらえていない可能性が高いので注意が必要。

・基本給がすごく低く、手当として額面でプラスされている。

派遣元としては雇う費用を出来るだけ安く済ませようとしています。

未経験の人材をこれから育てていこうとする意志が見えないので注意が必要。

■まとめ

2019年現在、IT業界はかなりの人手不足といわれています。この先もっと人手不足は深刻になり需要は増えるばかりで引く手あまたとなります。

ここで大事なポイントがあるのですが、この「人手不足」というのは単純な人手不足ではなく、
知識、経験のある即戦力の人材が不足しているという事です。

この「知識、経験のある即戦力の人材」であれば需要が高くなる一方なので、給料は向上し、会社が潰れる心配もほぼありません。

ただの未経験者は訳が違い、ただの雑務処理の追加要因としての扱いとなる為、給料は低く、使いっぱしりで終わります。

なのでSES系企業なるものが派遣元として、未経験者を客先へ派遣することで儲けることができています。

しかし、ここで悲観しないでください、未経験でもまだ道はあります。
時間はかかりますが地道に知識、経験をしっかり身に着け、勉強を続け、SES系企業以外に転職をすることで自分の将来を切り開くことができます。

エンジニアを一から目指すのであれば長期戦でゆっくり腰を据えて勉強、自身の成長に時間を費やしましょう。

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