2020年3月頃から急激に感染拡大していったコロナウィルス、
9月になった現在でも感染者は拡大する一方です。
一時期は一度コロナウィルスにかかってしまえば2度感染することもないし、治ってしまえば元通りという楽観的なニュースが出ていました。
しかし今になってコロナウィルス感染後も後遺症に悩まされている人は後を絶たずかなりの問題となっています。
そこで今回は、
てみたのでご紹介させていただきます。
目次
■実際コロナ後遺症の方々の症状とは
テレビやニュースでは放送されない、コロナ後遺症の方々はたくさんいらっしゃいます。
芸能人でも感染後にテレビに出ていない方もたくさんおられます。
果たしてコロナ後遺症の方々はどのような症状があるのか、Twitterの体験談などを交えながら見ていこうと思います。
海外からのコロナ後遺症報告
退院してから1カ月程の時点で、大多数の人が様々な症状が残っている現状です。
割合で言えば、身体のけん怠感が約5割、息切れ呼吸困難が約4割が関節痛、胸痛、ニオイがしないなどの症状があります。
イギリスの感染者の方
「私は若くて健康だからかかってもすぐに治るだろう」って、けど今は「普通」の状態を忘れてしまったような感じです。
と話しています。
当事者はコロナの症状が長引いていると感じており、ウイルス検査で陰性になってから数か月経った今でも、身体が衰弱したような症状が続いている様子です。
メレディスさん
感染したのは4月半ばほどで、当時はそんなに症状は重くなく風邪と同様の症状だったそう。
↓
陰性後、依然行っていたトレーニングについて行けず、
ほとんど歩けず、息切れがする状態に。
筋肉痛が酷く、足が痛むようになってしまってそうです。
エリーさん
感染したのは年初
↓
以前は毎日運動していたが、6か月経った現在でも症状は続き、体を蝕んでいる状態の為、
安静にしているそうです。
日本の方々のコロナ後遺症の症状
感染から一か月経っても発熱が続き、頭痛、嘔吐、下痢、睡眠障害が治らない。
動悸や血管が浮き出る症状が続いていたり、腎不全で透析を受けなければいけないなどがあります。
実際にツイッターで情報発信をされている方を参考にさせていただきました。
コロナに3月に感染後の1か月後に陰性反応を確認してものの、その後1か月後に再度陽性反応があったそうです。
後遺症の症状としては、不整脈、胸痛、息苦しさがあるとのことです。
この方はコロナに感染後の後遺症として嗅覚障害があるそうです。
具体的な症状を発信されている方なので、自分がコロナに感染したのではと不安になってる方や
詳しい情報を知りたい方はコチラの方のツイートを参考にされるとよいかと思います。
コロナに感染後も、再感染したのかと思えるほどに症状を繰り返しているそうです。
普段の生活での会談を上がる行為だけでもかなり脈拍が上がってしまう、
それだけでなく常に怠くて疲れて眠たい状態が続いているそうです。
■コロナになった後も、再度かかってしまうことはあるのか
様々な体験談を見ていると、コロナに感染するのは1度だけではない事が多いようです。
コロナウィルスに感染後一度は陰性と診断されたにもかかわらず、再度感染してしまう事例はあります。
ただ再度感染することはなく、治ったと診断されても後遺症の症状で苦しんでいる方々はたくさんおられます。
なので以前言われていた、一度かかれば大丈夫ということはまったくないので感染防止に努めましょう。
■まとめ
今回は『コロナ後遺症を実際に体験した人はどんな症状が出るのかまとめ
』についてご紹介させていただきました。
コロナウィルスの後遺症を訴える人は少なくなく、主に風邪に似たような症状が続くことが多いようです。
今現在コロナに対するワクチンなどが出来ていない等先行きが不安な部分が多いですが、
コロナに関する正しい知識を持っておくことで適切な対処ができるはずです。
テレビ等の偏った情報だけでなく、幅広く情報収集することをおすすめします。
それでは、記事をお読みいただきありがとうございました。