呪術廻戦がアニメ、漫画好きから嫌われる3つの理由とは?なぜ?
鬼滅の刃ブームから一転、呪術廻戦ブームとなりつつある世間。
テレビでは呪術廻戦の漫画が連日売れ過ぎて、在庫がなくなっていると話題になっています。
呪術廻戦が大好きな人たちは、
とかなり良い評価しているように思えます。
逆に嫌いと考える人たちは呪術廻戦のどんな部分が嫌いになっているのか、
嫌われる主な理由3つを実際のネットの口コミを参考にまとめてみました。
目次
■①呪術廻戦はつまらないし面白くない?
1.説明不足でストーリーがよく分からなくて楽しめない
2.主人公の設定がよく分からない
3.漫画、アニメの描写が気持ち悪い
1.説明不足でストーリーがよく分からなくて楽しめない
呪術廻戦は面白くないと感じている方々の中でも1番多かったのが
『説明不足』で話が入ってこないというものでした。
【呪術】に関する細かい説明がされないままストーリー展開されてしまう為、内容についていけず見るのをやめてしまったという意見がありました。
能力や術に関する細かい設定が多数あったり、言葉をわざわざ言い換えていることでより分かりにくくなっているようです。
「特殊能力でおばけを倒す人」=「呪術師」
「負の感情」=「呪力」
などなど…
2.主人公の設定がよく分からない
2番目に多かったのが、『主人公の設定』がありきたりであることに加えて
感情移入しずらいというものでした。
そもそも主人公の設定は初めからめちゃくちゃ強いというもの。
この設定は他の漫画にも【ワンパンマン】【ソードアート・オンライン】等があります。
では、なぜ感情移入しずらいのか?
そのポイントは『その力は先天的であり、能力を使わずしてもその状態になってしまう』ところにあります。
つまり鍛えずとも、生まれたままの状態で無敵であることの設定が非現実的で理解できないのです。
呪力を使わずして強すぎるのは、ゲームで言うチート過ぎてつまらなくなるのでしょう。
3.漫画、アニメの描写が気持ち悪い
そして、3番目に多かったのが『描写が気持ち悪い』というものでした。
呪術廻戦は初めから、主人公が〇ぬことが匂わされており、
“〇”がテーマの漫画、アニメとも言える作品です。
よって描写内容がリアルで過激になってしまう為、苦手な方にとっては
気持ち悪いと感じてしまう部分が多くなってしまうではないでしょうか。
■②呪術廻戦はパクりだらけ?
1.【うずまき】に似すぎ
2.【HUNTER×HUNTER】に似すぎ
3.【ブリーチ】に似すぎ
1.【うずまき】に似すぎ
ネットでの口コミで一番多く、そのまんまパクられたように見える【うずまき】
漫画を見て比べてもらえばすぐに分かるかと思いますが…
これはオマージュというよりそのまんま…
大丈夫なのってレベルで一緒です(笑
【呪術廻戦】134話「渋谷事変51」
【うずまき】呪霊操術極ノ番
是非実物で確認してみてください!
2.【HUNTER×HUNTER】に似すぎ
2番目に多かったのが、【HUNTER×HUNTER】に似すぎという意見。
呪術廻戦の作者である芥見下々さんは、元々ブリーチHUNTER×HUNTERが好きと公言されており作品にその部分が色濃く出てしまっていることがうかがえます。
そのうちの【HUNTER×HUNTER】ですが、登場人物のキャラ、容姿がパクリなのではと話題となっています。
ナルト=伏黒恵→プライドの塊
サスケ=虎杖悠仁→体の中に怪物
サクラ=釘﨑野薔薇→女の子
カカシ先生=五条悟→無敵且つ最強
3.【ブリーチ】に似すぎ
3番目に多かったのが、【ブリーチ】に似すぎという意見。
これも漫画【ブリーチ】と比べて読んでいただければ一瞬で分かると思いますが、全般的に構図からポージング、描き方までほぼ一緒に見える部分が多々あります。
これはちょっと好きを通り越してパクリになっているようななっていないような…
■③呪術廻戦のキャラが嫌い?
1.真人(まひと)
2.夏油傑(偽物)
3.漏瑚 (じょうご)
1.真人(まひと)が嫌い
ネットの口コミで圧倒的に多かったのが真人(まひと)でした。
見かけは人間に優しく接しているが、心の中では呪霊らしく冷酷非情で人間を見下している。
【気の向くまま自由に人間を欺き誑かし殺す事こそが呪いの本能】と考えており、
基本的に人間を遊び道具程度にしか思っていない正真正銘のクズ。
このキャラは誰が見ても嫌われてしょうがない性格をしていますね。
2.夏油傑(偽物)が嫌い
その次に多かったのが、夏油傑(偽物)。
夏油傑(偽物)とは、特級呪詛師である「夏油傑」の死体を乗っ取り暗躍している人物です。
呪術を扱えない非術師のことを「猿」と呼んでおり(差別している)、彼らに対しては一切容赦しない。
自分の知的好奇心を満たすためであれば、どんな残忍な手段をも用意る「史上最悪の術師」。
3.漏瑚 (じょうご)が嫌い
3番目に多かったのが、漏瑚 (じょうご)。
単眼で頭が火山のようになっており、歯はお歯黒。
見た目からして気持ち悪いのが特徴的です( ´∀` )
人が大地を畏怖する感情から生まれた特級呪霊。
「嘘偽りのない負の感情から生まれた呪いこそ、真に純粋な本物の“人間”であり、偽物は消えて然るべき」との信条を掲げている。
■まとめ
今回は『【呪術廻戦が嫌い?】呪術廻戦が嫌われる3つの理由とは?』についてご紹介させていただきました。
呪術廻戦はまだ完結していないので、今後の展開が気になる所…
まだ読んだことがない方はチェックしてみてはいかがでしょうか!
もしかすると鬼滅の刃を超えるブームとなるかもしれませんね。
それでは、記事をお読みいただきありがとうございました。